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2018年07月03日

クリスチャンとは

「従って、あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、」(エフェソ2:19)

 以前、マッタの教会を訪問した時、サンパウロ空港に到着しました。そこには2つの通路がありました。1つは、ブラジル人用、そして、もう1つはブラジル人以外の外国人専用です。
そして、ブラジルに入ることができるということは、全く、ブラジル政府の好意に与るのです。つまり、国に入れていただけるかどうかは、相手の好意に100パーセント依存しているわけです。

 今日の聖句でパウロは、あなたがたは「外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者」と言いました。
これは、キリストの救いの御業にあずかって神の国の民になった私たちは、外国人専用の列ではなく、神の国の民の列に加わり、無審査で、無条件に天の御国へと入国が認められる存在であることを意味しています。
しかも、この地上にあって、すでに、天に国籍がある者として、プライドを持って生きることが許されている、ということです。そして「聖なる民」というのは神さまの所有になった、ということです。
 しかもパウロは、私たちを「神の家族」と呼んでいます。聖書が言う「家族」とは、ありのままの自分で居ていいところということです。
誤解を恐れずに言えば、面倒をかけたり、かけられたりすることを、できる場、です。

 私たちが聖なる民であり、神の家族であり、聖霊の宮としての恵みの豊かさが、実は、全ての問題に先行するということを、パウロは説いています。
 この時のパウロは、囚人として不自由を経験していました。不満や不平を言い出したら切りがありません。
でもパウロはそうしなかった。なぜなら、囚人である前に天に国籍をもつ神の国の国民だったからです。また、神の家族に属する、神の子でもあったからです。
 この身分こそ、全ての立場に優先するものなのです。

 いってらっしゃい。

 牧師 松本雅弘
posted by 高座教会 at 06:59| 2018年07月 | 更新情報をチェックする